後遺障害14級9号認定事案

頚椎捻挫で14級9号の認定を受けました。

今回のご依頼者様の場合、接骨院への通院が多く、整形外科には月に2回程度しか
通院していませんでした。ご依頼時には既に後遺障害診断書も記載してもらっており、
しかも、主治医が他の病院に転職されるとの情報を聞き、対応に大慌てでした。

後遺障害診断書には「徐々に寛解する見込み」と記載されており、接骨院メインでの
通院ということを考えると、14級9号の認定は絶望的でした。おそらく、保険会社に
申請手続きを任せていれば、ほぼ確実に等級の認定はされなかったでしょう。

ご依頼主様の症状を見ると、やはり痛みは残存している様子でしたので、この現状を
伝えるべく、様々な資料の収集に奔走しました。

申請にあたっては、補足説明を添えて今の現状を詳細に伝えました。

申請して2週間と早い期間に認定結果が返ってきて、
「こんなに早く返ってくるということは・・・・・」と不安もありつつ、
開封してみると、

無事、14級9号の認定を受けることができました。

後遺障害の認定を受けるための条件がうまく揃っているような治療をしているケースは、
ほとんどありません。

この事例のように、申請段階ではさまざまな軌道修正が必要になります。

症状が残っているのに、等級認定がないまま示談する、ということがないよう
当事務所では、異議申立てからでもサポートすることができます。