相談を受けるにあたって

交通事故の相談に限らず、いろんな法律相談に応じる際に、思うことがあります。

私も、逆に、税金のことなどで、専門家や市町村窓口で相談することも多いのですが、

「こういう問題があり、こういう解決を望んでいるけど、こういう手続きはできないのか」
と相談すると、

「それは、こういう資料がないとできません」という即答を受けることがあります。

しかし、相談に来る人は、ある程度、その手続きがどんなもので、自分のケースでは、
適用になるかどうか、微妙なレベルだから、相談しに来ている、という場合もあるかと思います。

さらに、その背景に、どんなことがあるのか、自分の身の上話も含めて、些細なことも話してくる
相談者に対し、すぐに嫌悪感をあらわにし、話を打ち切るように、相談を閉めようとする専門家。

私も、法律事務所で大量の事務を処理しているときは、そういう依頼者を「長くなりそうでいやだな」と思ったことがありました。

しかし、今、独立し、自分のところに相談に来られる方に対して、それではダメだと感じています。

「この手続きは、あなたの場合は難しいけど、まずはこの手続きができる可能性もありますよ」とか、
「希望の手続きをするには、ほかに、こういう資料を添付すれば、認められる可能性もありますよ」とか、

なるべく、相談者の方が望む方向に話を進めていけるようなことをしないと、いけないと思っています。

そのためには、相談者の状況を細かく把握しなければ、その人にあったアドバイスもできません。
そういう意味でも、身の上話からも、解決のヒントが隠されているかもしれないと思い、じっくり話を
聞くようにしています。

逆に、私が相談をしに行く立場になる場合は、ひとりの専門家からだめだといわれても、自分が望む解決策に向けて、色々考えてくれる専門家と出会うまで、何度か同じ相談をしに行くようにしています。

そういう専門家になるため、日々、いろんな知識と経験を積んでいくことを怠らずにしなければなりませんね。

弊所では、このような理念でおりますので、もし交通事故をはじめとした、困ったことがありましたら、
お気軽に、ライス法務事務所までご相談ください。

行政書士ライス法務事務所では、山形で交通事故、外国人、後見、相続のお困りの方をサポートしております。